小春日和@学校橋河原
年明け初キャンプから一月以上、そろそろキャンプ禁断症状が出てきた頃、
天気予報で「今週末は異様に暖かい」との予報が出ていたので、
いつもの学校橋河原に出撃してきました。
今回の新兵器はこれ。
コクーン専用のクリアウォールです。
昨年で廃盤になってしまったため、大急ぎで購入しました。(間に合ってよかった)
幕内がかなり明るくなります。
カマンベールチーズフォンデュ、美味しかった~。
今回は嬉しい偶然が!
インスタ繋がりの_yumichinさんと初対面させていただきました。
素敵なオリジナルステッカー頂いちゃいました。
最近、薪ストーブについて聞かれることがあったので、
我家の設置方法など。
うちのストーブは、新保製作所の
たまご型に、オプションの窓付き扉を付けたものです。
足はホームセンターで買ったテーブル用折り畳み脚を、
直接ビス止めしてあります。
ストーブ内にビスが飛び出しているので、ジュウノウやデレキでの掃除がやりにくいです。
幕除けは、12ミリの板を丁番で繋いだだけです。
板の足元に穴を開けて、輪にしたガイロープを通して、ペグダウン出来るようにしてあります。
煙突には特に断熱材は巻いておりません。
(前はセラカバーとか使ってたんですが、ボロボロになるのでやめちゃいました)
一応、ダンパーも付けてます。
煙突下の開口は、換気のため、あえて塞いでいません。
煙突の固定は、1500ミリのロープ杭を打ち込んで、番線で二箇所固定しています。
曲がりの下に建築金物のジャッキを入れて、ペグダウンしてあります。
今のところ、風等で倒れたことはありません。
長さ500ミリ程度の煙突を、横引き2本・立ち上がり5本で運用しています。
薪ストーブは横引きを長くすると、その二倍以上立ち上げないと上手く排気できない事があります。
その場合のちょっとしたコツですが、横引きの煙突を立ち上がりに向かって上り勾配に設置すると
初期のドラフトを発生させやすいようです。
※最近、大手メーカーも灯油ストーブを発売したりしてますが、
閉鎖空間で燃焼機器を使用することは、大変危険なことです。
ましてキャンプではゆったりお酒を飲むことも多いことと思います。
一酸化炭素警報機の設置はもちろんのこと、よく研究・勉強してからの
運用をお願いいたします。
私個人としては、灯油ストーブが1番危険だと認識しております。
手軽な上に、排気も幕内、燃焼も積極的完全燃焼とは言えず、
芯のメンテナンス次第では大量の一酸化炭素を発生するリスクが常に付きまといます。
天気予報で「今週末は異様に暖かい」との予報が出ていたので、
いつもの学校橋河原に出撃してきました。
今回の新兵器はこれ。
コクーン専用のクリアウォールです。
昨年で廃盤になってしまったため、大急ぎで購入しました。(間に合ってよかった)
幕内がかなり明るくなります。
カマンベールチーズフォンデュ、美味しかった~。
今回は嬉しい偶然が!
インスタ繋がりの_yumichinさんと初対面させていただきました。
素敵なオリジナルステッカー頂いちゃいました。
最近、薪ストーブについて聞かれることがあったので、
我家の設置方法など。
うちのストーブは、新保製作所の
たまご型に、オプションの窓付き扉を付けたものです。
足はホームセンターで買ったテーブル用折り畳み脚を、
直接ビス止めしてあります。
ストーブ内にビスが飛び出しているので、ジュウノウやデレキでの掃除がやりにくいです。
幕除けは、12ミリの板を丁番で繋いだだけです。
板の足元に穴を開けて、輪にしたガイロープを通して、ペグダウン出来るようにしてあります。
煙突には特に断熱材は巻いておりません。
(前はセラカバーとか使ってたんですが、ボロボロになるのでやめちゃいました)
一応、ダンパーも付けてます。
煙突下の開口は、換気のため、あえて塞いでいません。
煙突の固定は、1500ミリのロープ杭を打ち込んで、番線で二箇所固定しています。
曲がりの下に建築金物のジャッキを入れて、ペグダウンしてあります。
今のところ、風等で倒れたことはありません。
長さ500ミリ程度の煙突を、横引き2本・立ち上がり5本で運用しています。
薪ストーブは横引きを長くすると、その二倍以上立ち上げないと上手く排気できない事があります。
その場合のちょっとしたコツですが、横引きの煙突を立ち上がりに向かって上り勾配に設置すると
初期のドラフトを発生させやすいようです。
※最近、大手メーカーも灯油ストーブを発売したりしてますが、
閉鎖空間で燃焼機器を使用することは、大変危険なことです。
ましてキャンプではゆったりお酒を飲むことも多いことと思います。
一酸化炭素警報機の設置はもちろんのこと、よく研究・勉強してからの
運用をお願いいたします。
私個人としては、灯油ストーブが1番危険だと認識しております。
手軽な上に、排気も幕内、燃焼も積極的完全燃焼とは言えず、
芯のメンテナンス次第では大量の一酸化炭素を発生するリスクが常に付きまといます。